暇人こそ評論・感想をするっていうツイートをみて本当その通りだなと痛感する毎日。
今回の記事は解説・感想ではなく、今下書き段階で、今後「あげられそう」な状態にしあがっている記事の概要と進捗について書きます。
1.amazarashi全曲徹底解剖(初期作~ボイコットまで)
全曲なんて見栄を貼った結果、毎日どこかで「あそこをどう表現しようか」と考えずにはいられない日々を過ごしています。amazarashi、ひいては秋田ひろむという音楽家が好きだからこそそれらの良さをどのように他者に「伝える」かが鬼門の一つです。
今の調子ですと、2021年以内かなといったところ。
書き上げたため、リンクをこちらにも貼っておきます。
2.久石譲の音楽世界
多分、タイトル自体初公開だと思いますが、今一度久石譲という音楽家がこれまで紡いできた音について、あらゆる視点から紐解くことがメインとなっております。
書き上げたため、リンクをこちらにも貼っておきます。
3.菅野よう子 女流音楽作家
こちらは今のところ4部構成となっております。手掛けた楽曲数が1000を超えるためです。色々書きやすそうと思い、書き始めたものの全然そんなことなく、むしろ一行埋めるだけで一ヶ月終わったとかそういうレベル。なんとか乗り越えて一般に出したいです
書き上げたため、リンクをこちらにも貼っておきます。
4.米津玄師を構成するもの(仮題)
これはまだ2行ほどしかかいていないため、2020年にはあがりませんが21年,22年までにはなんとか書き上げたい。既存のどの記事よりも広く深く、なんなら深淵に行ってしまうくらいのものを出します。
5.1900年代から2010年代までの音楽変化
難しそうに見えて意外と筆が進んでいるのでこの調子が長く続けば今年中に出せます。
6.Avicii音楽 edmと革新
そもそもaviciiが亡くなる前から下書きはあったものですが、さらにグレードアップした物を出そうと思っていたのと、某人から依頼があったという理由から書いています。5000文字ほどの記事で収まると思います(長くても6,7000)
7.akaneから読み解く音楽解説
Puhyuneco氏の音楽が興味深いのでそれらを私がわかる範囲で書く記事。
今のところ2022年を予定しています。
ざっとこのくらいです。
下書きの数で言えば優に100を超えているのでもっと出したい記事は沢山あるのですが冒頭にも書いた通り、見通しが立っている記事は上記の7つになります。自分でも偏ってる印象はありますが、音楽ブログなんて自分が偏愛している物を書く物なのでご愛敬
以下 駄話
米津アルバム straysheep こちらは単体で記事を書くほど衝撃は受けなかったですが、後期米津作品としてみれば最高傑作といっても過言ではないクオリティでした
ただ、野田洋次郎とのコラボ楽曲があのレベルか、、、という若干の失念がありました。やはり才人同士のコラボほど不毛なものもないなと改めて実感しました。
三夜アーティストの一角を担うヨルシカの最新アルバム盗作も、正直期待外れもいいところ。ナブナが本気であの歌詞を書いたとしたらそろそろ限界が見えたかなと思います
もう少し自分の得意な方向性で勝負すればいいのになと思ったり。そう言う意味では前作及、前々作の二枚からなるコンセプトアルバムのほうがよっぽどマシでしたね
今読み返すと恥ずかしいくらいレベルの記事も戒めの意味を込めて置いておきます。