気づけば29日。あと2日で21年です。時間の流れは早いですね。
今年はあまり記事を挙げられなかったですが、その分質が充実したのでまぁいいかなと言った所です。
本記事は今年投稿した記事のダイジェストです。新規文はあんまりないと思います。
あとブログ名がダサいので、ちょっとはマシかな?くらいの物に変えました。
面白いブログ名を考えるなんてセンスは0なので「音楽の解題」を外国語にしただけですけど、今後はこの名前でやっていこうと思います。
- 堀江晶太 BASS MEETING 感想
- imoutoid
- プログレッシブ・ロック
- トーマの原点とnuito
- まふまふ速報 総合アクセス10万突破
- ホルスト 惑星組曲
- Lo-fi HipHopの歴史
- 音楽文化の多様性と総人口クリエイター社会
- EGOIST時代のryo(supercell)楽曲について
堀江晶太 BASS MEETING 感想
まずはこちら。憧れの堀江晶太さんを最前列で見ることができた上にベースの講座を聞けたので個人的に凄く楽しかったです。堀江晶太/kemu速報の運営の方ともお会いすることができた上にサイトにも貢献できたのでその意味でも大きな味をしめることができました。
詳しくは私のサイトか以下のサイトをご参照ください。
imoutoid
imoutoidという将来活躍を切望されていた矢先に夭折されたことがまでも悔やまれます。あまり詳しいことは書いてないですけど、まぁ初めて聴くならば、、という入門書的な感じでみていただけると幸いです。
プログレッシブ・ロック
意外と苦労した記憶があります。もう少し掘って記事を出すつもりだったのですが中々時間が取れず、基礎教養くらいの範囲でなんとかまとめました。かかった時間に対して差して評判が取れなかったのが少し悔しいですね。応用編というか、もっと深堀した記事をいずれ出しますので、首を長くしてお待ちください。
トーマの原点とnuito
多分、トーマのルーツをここまで明らかにした記事はないと言えるくらい自信のある記事です。nuitoのunutellaを復習していたときにトーマらしさに気付き、そこからあらゆる点と線が繋がりなんと3時間で書きあげることができたと言う脅威的な完成度を誇る記事です。
まふまふ速報 総合アクセス10万突破
フラッと立ち上げたサイトが10万人いくとは思いませんでしたね。
いろいろな人との協力あってですが、需要あるサイトを作り上げることができたのは嬉しかったですね。
私なりの劇伴とは何か?というのを誰もが知る代表曲を例に書いてみた記事です。
意外にも文章が書けたことに驚きました。やはり相互作用ってのは大事だと思います。
創作論を考えた時にまず「オリジナル」とは何か?ということは誰しもが考えることです。そして大半の人は「ない」と言います。が、しかしそんなありきたりなことを書いても読み手が満足するはずもないので、その点を実例をとってまとめた記事です。当ブログには珍しくアニメや漫画を例にしています(その方が分かりやすいため)。正直もっと語りたいことはあるのですが、自分の中で消化できていないのでいずれ時が来たらと言う感じですね。まぁでも帰結するところはあんまり変わらないと勝手に思ったり。
ホルスト 惑星組曲
題材的に書いて置きたかった一つ。木星はあんなにも有名なので他が知られていないのはもったいないので広める意味で書きました。受けが悪いのはわかってましたが自分の中でこれは書かないといけないという欲求の方が高かったので、その点自己満足とも言えますね。
Lo-fi HipHopの歴史
この記事は随分と書くのに時間がかかった。なにせ資料が少ない。18年に台頭して、その後に幾分かの考察記事があるだけだったので、英語の資料も元にしないとより具体性のあるものが書けませんでした。日本アニメのグラフィックとの融合性への言及に加えて近年の省略化音源についても私感をいくつか書きました。
音楽文化の多様性と総人口クリエイター社会
本来はもっと壮大になるはずだった記事。事前準備の量で言えば過去最高であったのにデータが紛失したことにより中途半端な所で締めざるをえなくなったのが悔しい。この記事では音楽業界から日本独自文化、そして音楽の多様性を提示しようと考えておりそれを12月ADVET CALENDERに載せるつもりでいたので、やるせない気持ちでいっぱいです。いつかリベンジしたいですね。
EGOIST時代のryo(supercell)楽曲について
という経緯の元、急遽別の題材を起点に何か書かねばということで書いた記事。
結果分量も1万ちょいで、ふさわしい記事になったのかなと思ったり。EGOISTについてあれこれ書いた記事ではあるんですが、結局のところryo(supercell)さんを崇めてるだけの記事になってます。EGOISTが実質解散的な感じになってるのが寂しいですね。
とまぁ今年はこんな感じですね。冒頭にも書きましたが、量より質を達成した記事が多く、昨年の自分よりかはある程度進歩してるなと思った次第。来年はさらに進化したいと考えてますので、数少ない読者さん。よろしくお願いします(´・ω・`)。
スタンスは今年と同じで投稿数は少ないけど、あげるたびに質が高いものを提供することを約束します(`・ω・´)