積んでいたCDを何枚か消化したうえで、(^ω^三^ω^))っとくるようなものがあったので、書きます。前回というか、
の次は4じゃないのかと言われそうですが、2が手違いで出ていなかったので (´;ω;`)。出します。
まず最初に一発目の曲として「21st Century Schizoid Man(改定前は21世紀の精神異常者)」。これは五大プログレ(pink floyd/King Crimson/YES/EmersonLake & Palmer/Genesis)バンドのうち、キングクリムゾンが出したデビューアルバム(凄い)。ジャケットからただならぬインパクトがあるのは言うまでもない。
曲もヘンテコではあるが、融合体的な感じがする。プログレッシブ(進歩的、先進的な)・ロックというジャンルの中でこんなにも破格な音楽を生み出せるのは凄いと受けとった。 ロックとジャズ調の掛け合いでこんなにも変わった曲ができるのかと。こんな楽曲を1969年に出していたっていうのが何より一番衝撃でしたね。普通の曲として聴かないぐらいが、丁度いいと思います。! (゚ワ゚≡スッ 音が上がっていく展開などはとても聴いていて楽しい。
あとこの楽曲を、弦楽器で演奏したものもあって、相変わらずジャケットは気持ち悪い(褒め言葉)
ですけど、プログレロック。元々曲というより、破壊的なサウンドの集合体というか、映画的にいうなら、アート映画的な、明らかに大衆受けな楽曲ではない無機質みたいな曲だからこそ、弦楽器で演奏した音源を聴くとその無機質さが目立つとでもいいましょうか。本家知らなくても普通に楽しめるし、今の近代音楽っぽさもある(これは本家が偉大であるという証でもある)し、そういうのが好きな人はハマると思います。
どう考えても公式がNightcoreなんておかしい。やっちゃいけないというわけではないが、わざわざ公式でやる意味がない。EGOISTの現時点での最新シングル (咲かせや咲かせ)なんと新曲は一曲だけ。「咲かせや咲かせ」自体はとてもいいのだが、他の内容が過去最低。ロンドン橋のマザーグースはまだしも、The Everlasting Guilty Crown Nightcore mixってなんだよ。多忙なのは承知で書きますが、過去の楽曲のremixとかやるなら新曲を書いて欲しかったですね。もしこのeverlastingのremixを提案したのがryoさんであったのならば少し残念に感じます。読んでる側からしたら、「過剰に反応しすぎ」と思われるかもしれませんが、新曲が一曲しかなく、過去のヒットソングのremixなんてやられたら、当然喜ぶ人もいるのは事実ですが、逆も然りです。ただでさえ活動なんてないに等しいくらいで、なおかつリリース状況も著しく悪いので余計に。
今年spclが復活して、4thアルバムのリリースが決まるくらいトントン拍子でryoさんの作曲した曲が聴けるといいな。本当に。辛い。
劇場中編アニメーション『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』咲かせや咲かせPV
超嬉しい。
どちらも1ページ目に表示されてる。全ての記事に「検索上位に持って行かせたい」という工夫、願望は当然毎度思ってることであり、達成したいことではあります。が、本当に自分が「この記事は検索上位に持っていくだけの価値のある記事」というのはなかなか書けないもので。今までにその確信が持てたのは
この二つだけなんです。その内一つの記事が検索上位に上がる。これが書いている側としてはまぁ嬉しい。
BUMP OF CHICKENのアルバムを数枚借りてきました。ユグドラシル/ジュピター/orbital period/COSMONAUT./ 理由として、あまり聴いてこなかったアーティストであったことと、数多くのフォロワーを輩出し続けているバンドの音楽はどんなもん何だろうという一種の好奇心的な欲求が働いたからです。グッときたアルバムがあれば後日レビュー記事を単体で書こうかなって考えています。
dancer is the discord (神崎レオナ starrig reona)
堀江さんが編曲を担当しているんですけれど、これが超かっこいい。kemu要素はあるけど、それが表面化してない形で現れており、なおかつ従来の堀江さんにはないテイストで仕上がってきている。是非、インストで聴いてみたいです。発売日が超楽しみ。
やはり堀江さんは素晴らしい作曲家であると改めて思いましたね。(毎回ツボを押してくる楽曲を出してくる)
【メーカー特典あり】 Prologue (初回生産限定盤) (ポストカード(ReoNa応援店絵柄)付)
- アーティスト: 神崎エルザ starring ReoNa
- 出版社/メーカー: SACRA MUSIC
- 発売日: 2019/06/26
- メディア: CD
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