廃墟の国のアリス。

イントロから、「またこれかよ」的な始まりでなかったことがまずよかった。そして、今回はトーマフォロワーを前面に持って来た感じというか、もはやファンが作った曲になってました。マダラカルトやバビロン、サビはエンヴィーといった色が見られました。というよりトーマ色が強すぎて、もう楽曲の全てがトーマさんサウンドなんですよ。もちろんまふまふの初期のデフォルメ都市っぽさ(この楽曲もまた癖の強い曲で一聴をお勧めします。まぁ聴いてない人なんていないだろうけれど)というのもあり、フォロワーからの影響を自分に溶け込める能力が上がったなと。

これをここ最近作ったということは、atr最新作でもそれに準じた、曲が聴けるのかなと、新たな楽しみを期待してしまいます。

ここからは、おそらく本人は意識していないだろいけれど、ルイスキャロルの世界を裏返した世界観が、まふまふのオリジナル曲には多い気がしますね。まぁだからなんだという話なんですけれど。