Music Synopsis

音楽に思考の補助線を引く

かいりきベアについて

どうも、一ヶ月ぶりです。色々あって、事前に何も言わずに更新停止をしてしまい申し訳ありません。

二月は10数記事あげます。


かいりきベアですけれど、wowaka、neru、ハチ、トーマ、スズム、kemuあたりかな。影響作家。変にイントロでカッコつけて、そこに不協和音突っ込んできたりと、挑戦的な作家でもあると感じ、面白いなと思います。

ワカレノオトとかは、それこそ、j-popとかでありそうな楽曲でありながら、悪性ロリィ、マネマネ、イナイイナイなんかは、ロックを強調しているあたり、kemuあたりの影響が強い。

中期のアイソワライであんなにも落ち着いていたのに、なぜ、セイデンキニンゲンでwowaka調に走ったのかすごく気になりました。失敗作少女はじんとかそこらへんの匂いがしましたが、ここ最近はwowakaを歪曲したような曲が多いですね。そしてイントロから間違いなくトーマフォロワーと思わせるアルカリレットウセイ、レミングミング、そして究極のwowakaフォロワー楽曲バラバラココロ、ラスノの恋愛勇者のイントロをよぎったアンハッピーバースデイ。ゲラゲラポーゲラゲラポーと空耳してしまうベノム、。こう見ると色々な楽曲に挑戦していますね。でもやっぱりwowaka,kemuあたりが一番影響筋としては大きい。

とりあえずなんでもカタカナ表記だけはやめてほしいですね。書きにくいので。