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神楽色アーティファクト(まふまふ)感想 後編

神楽色アーティファクトの感想記事 後編です。

前編は

sai96i.hateblo.jp

ちょっと厳しめに書いてます。

リライト・ザ・サーガ

タイトルからしたらkemuっぽいサウンドでぐいぐいいくと思いきや優しめの始まり方で少し

予想外というか意表をつかれた気がしました。

「これから先の光景は誰にだってわからない」っていう歌詞はなんとなくいいなって思いました。

ただ曲としてとても味っけがないですね。どちらかというと

アンハッピーエンドワールド

アンハッピーエンドワールド

  • 美紀&胡桃
  • アニメ
  • ¥250
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 みたいな感じがしましたが、アンハッピーほどまふまふ節があるといほどでもない。

どちらかつかずの曲でしたね。ただサビのメロディは満点です。流石。

リライトザサーガ

リライトザサーガ

  • まふまふ
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

曼珠沙華

合わない。編曲が佐々木裕さんです。水彩銀河の時もなんか違う感じがしたというか、

あまりにもファンタジー色が強すぎというかやりたいことはわからなくもないのですが

まふまふの鮮やかな曲調をベースにしては編曲との噛み合いに誤差がある。

あとちょくちょくセリフが女受けをねらっているのか?という側面が強すぎですね。

(^ω^三^ω^))僕と踊りませんか?

 (`・ω・´)運命は変えられる。

聴いててこっぱずかしいです。

ラップはかっこいいです。

曼珠沙華

曼珠沙華

  • まふまふ
  • J-Pop
  • ¥255
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とおせんぼう

パッとしない。曲とやりたい題材はわからなくもないし、それなりに良さは出てますが決定的にこれだっていう要素があまりないです。うんいいよ・ねぇなど言葉の口調を変えたりするのはいいですが、そもそもそれ以外で魅せられるところがないです。これなら夢のまた夢のほうが私は好きですかね。 ミーつけたを最後のサビ前にいれるのはまふまふらしいなって思いました。

 

とおせんぼう

とおせんぼう

  • まふまふ
  • J-Pop
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傀儡の心臓

後半10曲の中で一番目だない曲でした。凡曲です。

多分鉄琴をうまく使った夢とファンタジーの折り合いみたいな曲をつくりたかったのだと思います(推測)が、雰囲気を楽器で出すのに精一杯で肝心なメロディラインがかなり薄いです。

ピアノも使い方としては悪くないですがもう少しトリッキーでもいいですね。

とおせんぼう

とおせんぼう

  • まふまふ
  • J-Pop
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廃墟の国のアリス

これはまふまふが送るトーマさんラブリーな曲なのでそもそもオリジナリティはないのです。

この手の楽曲はトーマさんが頂点を極めているため下位互換でしかないのですが、影響を受けた人間が作った作品としてはかなり優秀ですね。トーマ さんトリビュートに収録すればそれなりにいい評価をもらえると思います。

ただこの手の曲をかける人があまりいないという点で、頑張ったなーという感じはあります。

サビは日向電工のブリキノダンスを感じました。全体的にボカロアウトローな曲を全部混ぜた曲という印象が強いです。

www.nicovideo.jp

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トーマ さんや日向電工音楽を堪能すれば廃墟アリスをもっと楽しめます。

本当に単なるオマージュ曲で、それ以外に感想はないです。

廃墟の国のアリス

廃墟の国のアリス

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生まれた意味などなかった。

Neruがつけそうなタイトルですね。

これも方向性はわかるけど、曲として微妙です。神僕のウォッチドックスをまふまふオンリーで作ったらこんな感じになるというべきですか、、、

ラストの生きなきゃ云々のところも最後にどっとメッセージ性を伝えるという意味では効果的だと思いますが、声が高すぎてちょっときついところがありました。

生まれた意味などなかった。

生まれた意味などなかった。

  • まふまふ
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アートを科学する

後半10曲の中で一番いい曲。

まさにまふまふって感じがしつつ、ピアノの明るいロック。そして本作の最高傑作と私は思いました。ここまで新境地とオリジナリティが全面に押し出されているのはまふまふ 楽曲としてはかなり珍しい。色々楽曲が凝っている点で、それを歌詞にしているのがかなり好きです。

こういう曲をもっと作ってくれっと強く願います。かなりツボです。

アートを科学する

アートを科学する

  • まふまふ
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それは恋の終わり 

タイトルを考えたら青春ソングというか朧月とベルセルクを融合して地球最後で薄めるくらいの曲がいいと思いましたね。かなりまふまふの色が強い楽曲に仕上がっていますが。

これはこれでいいのではないかと思う人もいますが私には合いませんでした。

それは恋の終わり

それは恋の終わり

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拝啓、桜舞い散るこの日に

コラボ相手からして歌詞がベタな単語だらけなのは仕方ないですが、曲がもう少し明るくてもよかったと思います。spcl調的といういいますか、よくあるポップス路線で行った方が感動ソングになりえたかもしれません。ちょっとボカロのピエロっぽい感じがあったのは評価ポイント高いです。 桜の雨的なものを期待して聴かない方がいいです。

拝啓、桜舞い散るこの日に

拝啓、桜舞い散るこの日に

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あさきゆめみし 

浅き夢見しと 変換せずに平仮名タイトルにしたのはなんでだろう。

少しの和風のロックと曼珠沙華のメロディが融合した感じな実験的な曲ですね。

あまり印象的な曲ではないです。

 

あさきゆめみし

あさきゆめみし

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<<総評>>

 

全体を通して後半の大半の曲が凡か平均以下のクオリティでした。はっきりいってほとんどが必要のないトラックばかりでした。20曲を詰め込むより、前半の威力がある曲10曲とアートを化学する・廃墟アリスぐらいでも十分かと。多すぎるとアルバムを通してまとまりがないですし、トラックが多いから良いというものでもないので、次回作以降もう少しトラック数を減らしてまとまりのアルバムが欲しいですね。

 

前半10曲 9/10

後半10曲   6/10

 

総合 7.5/10

 

 

大問題さんに感想をいただいたので載せます。

全体的に従来よりも一歩進化したまふまふが感じられるアルバムでした。特に和風の曲調に関しては忍のすゝすめや朧月のクオリティの高さや、冒頭と締めに入れているところからこれからのまふまふの作品でも主軸になっていくのかなと思いました。

 

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