Music Synopsis

音楽に思考の補助線を引く

アニソン派 Vol.9 現地レポート ゲスト:じん・堀江晶太

anisonha.com

ゲスト的な意味では倍率が過去一高いと思っていたので、まさか当たるとは想像だにせずって感じだったのですが、普通に当選したので行ってきました。特定の世代、というよりVOCALOID楽曲史を知っている人であれば、じん・kemuという2人が、個人だけの力ではないにせよ如何にシーンを盛り立てたかは既知のはず。そんな歴史を作った2人がくるってことで期待値マックスで臨みました。

 

結論から言うと超面白いクリエイタートークを聞けた神イベントでした。

ツイキャスなどの配信でも同一の内容で楽しめたと思いますが、今回こそは現地の熱量がとんでもなかったです。vol5のような惰性さもなくイベント的にも改善されていた。

といわけで、面白さの一実を伝えられればと思い、会場にてメモよりどれだけ面白かったかを伝えたいと思います。現地で聞きながらリアルタイムでタイピングをしてはいたのですが、流石に一言一句全てをメモできているわけでないのでどこか文脈が変な所があるかもしれないのと、一部要点は残しつつ脚色をしています。また、同業者のメッセージ系はそこまで重要ではないので短文に省略しています。そこらあたりをご了承ください。登壇者の名前は敬称略で出します。

 

今回は堀江、じんというネット音楽に変革をもたらした二人のため、開場19時から会場の熱気がすごく、バックでなっているbgmも失想ワアド/消えろ/少年ブレイヴなどお馴染みの楽曲などが流れていました。

失想ワアド

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消えろ

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少年ブレイヴ

少年ブレイヴ

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その度に横にいる人が大騒ぎしていたりとまぁ、現地ならではの「コア」な人が多いであることを再確認しました。少々度が過ぎてる人もいましたが。

イベント19:55ごろに司会主催者である田淵登場 挨拶、コロナについての注意喚起などをし、田代さんとの打ち合わせなどを行なっていました。前座から作曲者としての耳の良さがひかり、bgmのハードロックパラダイスのギターソロが B`zのギリギリchopであることを看過していました。そしてこれが結果的にイベントに活きてきたのも流石。

プロは違うなっと思いました。ハードロックパラダイスとギリギリchopとの共通点を出せた人ファンはそんなにはいないはず。


田淵)堀江晶太、ギリギリchop大好きすぎるでしょ

(会場爆笑に包まれる)

本編開始

アニソンvo9開幕

司会の二人が登場。田淵、田代がそれぞれ挨拶。

こんにちは。youtubeや、ツイキャスでも流しています。

新しい新譜の紹介。10月のvo8から2ヶ月9回目。田淵、田代自己紹介。
12月7日新epがでる。買ってください。(2022年12月7日(水)発売 小林愛香「syzygy」)

 

なぜレジェンドが2人呼んだのか?

という問いに関しては田淵さん曰く「どうしてもと思った。二人とも仲がいいし」

ということを喋ってました。

そしてアニソン派の目的3つを発表。

・大量消費時代に入ったアニソンのキュレーションを目指しシーンの活性化を目指す。
・クリエイターのコアな話を共有し、音楽家の職業の認知向上を目指す
・アニソンはソング、声優ソング、二次元コンテンツなどを指す

そして、アニソンにまつわる業界の濃い話をするという主軸を定めたたのち、投げ銭プレゼントの説明パート。クリエイターの貴重なデータがもらえる。

デネブとスピカ、田淵、堀江デモ
じん 作曲手順とらの巻
実際に入れたパワポなどをプレゼント。

クリエイター記帳セットとアニソン派セット。

サイン入りで写真がなどがある。

いい番組だとおもったらいくらでも投げ銭してくれ。振るって応募しろ。
流出は不可。しないように気をつけろ。

そして「いつものようにクリエイターの飲み会を覗き見する感じで楽しめ」という感じで乾杯と田淵さんは言うんですが、観客は言えないという微妙な空気になりつつ本番が始まりました。


まず最初に本日のゲストの1人、堀江晶太が登場
mirage in augestが流れたのがわかっているなぁと言う印象です。

堀江:作曲の堀江ですよろしくお願いします。

田淵:外に出ないからあんまり会えない

田代:自分も久しぶり。若返っている印象

田淵:意気込みはどう?

堀江:意気込み、わからない。いつも話している延長戦でいこうと思う。


企画1
クリエイターにききました 堀江晶太はこんな人

Akkiさん ベースもピアノ、ギターもできる
瀬名航 ボカロっぽい感じで高クオリティなメロディで殴り込む
大和 メディアミックスなどがすごい。リリックビデオを見たときに目を引く

堀江:恥ずかしい。

田淵:マルチプレイヤーだけれど、最初の楽器のきっかけは何かあったの?

堀江:最初はピアノ。小学校 中学の時バンドブーム お前ベースだとなった。しかし一週間後、一生懸命練習したらバンドブーム終わっており、皆ゲームなどをし、その延長で使われなくなったギターなどが堀江晶太に回ってきて、、という経緯。

田淵:演奏してみたの動画投稿で(名前は出さなかったが中村イネ)で有名になったけど、作曲者として有名になったのはkemuだと思うんだけど。作曲をするきっかけなんだったの?

堀江:音楽家になるきっかけ小学校。ゲームを作る友達がいて、面白く自分がをつくった音源を入れる。っていう流れで音楽家の道が開かれた。ドとファを打ち込みで〜と言う感じ。音源は外に出していた。音源BGMを載せていた。きっかけはそこ。

田淵:ネットになったいきさつは?

堀江:おのずと音楽がわかるのがネット友達だった。その流れで、ボカロになった。田舎だったので、そういうことを言うと「お前は、、、」みたいな空気だった。

田淵:今でこそ陽キャもアニメ見ますけどね。

堀江:僕の頃はアニメ好きというのは嫌われる風潮で、アニメが好きという「ああ」という空気になった。だからこそ、ネットに結果的に行き着いた。

 

ここで、堀江晶太を振り返る企画が発表。

田淵:堀江晶太の10年ということで、三つに分類Feng(最初にフェングと言っていたが、フォンであることを知らなかったのだろう)ベビレ、アニソンなどに代表されるがどう言う経緯で作曲者になっていたのか?

堀江晶太・発掘(パワポスライド)

堀江:19.20歳の頃、知り合った事務所の掃除で当番を全部をする代わりに一部屋住んでいいよという流れ。その中の流れでボカロもやるようになった。仕事のアシ、仕事をもらった。ゲームメイカーに話かけてもらった。プロデューサーなどに声をかけてもらい、仕事をやるようになった。

田淵:エロゲ、アイドル、Lisa 組み分けをした時、どこかでやる(この作風で行く)というのはあったのか?

 

堀江:なかった。元々ゲーム音楽作家希望だった。小中高のころはずっと漠然とインスト志望だった。高校から作曲家になるという夢だったそして、ジャンルではなく音楽で飯を食うことに変わった。

 

田淵:ベビレでは作詞の才能をやっているが才能があったのでは? 作詞はやりたかった? 
堀江:やりたくなかった。作詞は恥ずかしいし、言いたいことないな。こういう音楽がしたいという表現に歌詞というのもなかった。なんで書いたのかまぁ仕事としてで、そこから作詞というものに向き合ってなるようになった。

田淵:実際やってみてどうか
堀江:大変。一番カロリーが高い。メロディ、アレンジは「こういう感じ」というのが分かるけど作詞は一番無からの状態だから苦手。

 

Lisaについて、アニソンシーンとしての印象
田淵:アニソンに踏み込んだ気持ちはどうだったのか?

堀江:現場にはいったときLisaの関係者が自分をしっていた。制作序盤の頃にLisaの現場から言われたことが印象的であった。
「僕らは良質なジャンクフードをつくっている」

「誰が食べても美味しいハンバーガーを作りたい」

と言うふうに言われた。

当時の自分(堀江晶太)の中にはなかった感覚。当時の自分は最上のもの、かっこいいものを目指していたが、上の意見を聞いた時にアマチュアと商業の違いに気づけた。

そこにネガティブな気持ちは?
堀江:なかった、よこしまな作家性とかが無駄だった。ほぐしてくれた言葉。自身ラーメン大好きだからその感覚でやればいいと思った。

田淵:初期のLisaアレンジが中心だった。それは堀江的にはどうだったのか?
堀江:作曲もしたかったけど、最初は楽器が大好きだったからずっと楽器を弾いた。だからこの業界に入ったようなものだし。ハッピーだった。アレンジだけだから、、というな感覚はなく、アレンジも作曲という感覚で行っていた。


田淵:田代さん視点ではどう見えていたか?

田代:動画コンテンツで指ドラムをする、編曲をめちゃ早い人という印象。

アサインしてやっていてすごい。あれはいつ?

田淵:簡易的に解説 普通一つずつやるけど、それを一斉にこなしてしまう。凄い力技。

堀江:時短になるぜって思った。当然練習はした。ちょっとずつやっているうちに、、と言う感じ。ドラムは他と比べ、時間かかる楽器だったけど好きでやっていたらっという経緯。

田代:わざわざ通してやる必要性もないのにやっちゃう。

堀江:ずっと指ドラムやっていた。休憩の時とかもずっと。ただ、仕事で会う最近の若手作曲家はみんなやっているし、上手い。

田淵:それ、堀江晶太の影響。

田代:これからの当然のスキルになってきている感じがある。

堀江:最近の人は、あれできているんだという感覚になった。

田淵:それの源流は間違いなく堀江晶太。以前にもいなくはないだろうけど広めたい意味では間違いなく源流の一つになってる。

 

無料放送ではここでおしまい。じん未登場。

デネブとスピカのデモ堀江、田淵データを紹介。
生状態、堀江晶太ラフ状態。

開始30分にて一旦、堀江晶太が退場。

田淵:どうですかここまで

田代:既に面白い、ここから有料はもっとすごい内容が待っているとおもうと楽しみ

 

休憩明け

じん登場

じん:作曲のじんです。アー写は普段画面だしていないので新鮮。他意はない。

こっちの方がきもいと思って今のアー写にした。

田淵:なぜ出た?

じん:いや呼ばれたから(笑 )

田淵:経緯としては去年、アニソン派のベスト楽曲の中のエンターテイナーの評の影響でその流れで呼ぶことになった。そこでいいという感じになって実現。

じん:堀江晶太がでるなら。


じんに聞いた どんな人

堀江と同時に多大に界隈に影響を与えた人。

akki:人間能力の拡張みたいなメロディ。
瀬名:シングルコイルサウンドの組み合わせ。鉄板をつくった。
大和:初めてメディアミックスを完璧な形をしたパイオニア

田淵:ボカロと人間楽曲の違い。書き分けは?

じん:大暴れするメロディが好き。きもいメロディが好き。ウワーっと行くタイプ。高い声でもボカロなら文句を言わないし、自分の中ではルールはない。結果として歌としてできた。

田淵:ボカロとバンド歌手どっちが先?

じん:バンド。専門卒です。さきのようなシングルコイルバンドサウンドではなく、変なバンドやっていた。アングラなプログレシューゲイザーをやっていた。

(カゲプロやりたいな表現の布石だなぁと筆者はこの時見抜きました。)

田淵:いわばじんというのはニコ動においては神のような存在。音楽にストーリーをつけて、エンタメで成し遂げたのがじんであり、カゲプロ。ああいうのは狙ってつくったのか?また、そもそもの音楽をやり出した理由はなにか?

じん:北海道出身であり、その流れでバンドやろうとするが、全然うれない。他の人たちはみな就職にいった。その時東京に行こうと漠然と考えた。ライブハウスで人に話しかけるの無理だし、そう言う意味では向いてなかったかも。うじうじしていた。まだ下半身は東京、上半身北海道という状態だった。東京の専門学校の時の友人の兄がボカロ、dtmについて教えてもらった。結果的にそれがカゲロウプロジェクトなどになる。ただ、最初、ボカロって初音ミク?アニメなの?と言う感覚だった。北海道はネットが通ってない。全然ないので情報網としてそもそも知り用がなかった。

(因みに生み会社のクリプトンの本社は北海道だろっと心の中で思いました。)

親からもアニメやろってツッコミがあったくらい。とにかくVOCALOIDというものがなんなのかが、色々な地理的、そして環境的な意味で知りようがなかった。

そこで目指した方向性は、バンドでやっていたシューゲイザーの感覚を伝われという欲求があった。歌ものであるからこそ、メロディ歌詞がないとと考えていた。読書家でもあったので、物語を構築するというのは苦でなかったしイギリスのロックバンドがそれを昔やっていた。イギリスのプログレに影響を受けた。the whoピンクフロイドなどそこらへんが1970年。あの時代、所謂コンセプトアルバムというものが受けた時代であった。過去の事例として、そういったコンセプト形式でいけたのであれば、それをボカロに落とし込めんでみようとおもった。自分の武器としては色々できるから。

 

ロックバンド最高(パワポのスライド)

田淵:どのくらい傾倒していた?
じん:中・高校生のころは所謂不登校だった。バンドを聞いて泣いているみたいな人だった。一回拗れた。どこまでも頭よくなったほうがいいみたいな感じになった。ボカロをやる時に影響を受けたの当時流行していたwowakaが参考になった。

wowakaの方向性でいい。メルトをやらなくていいんだ!!

田淵:音楽と物語、どちらを先に作るの?

じん:ストーリーが先。音楽は後。どうせなら自分が言いたいこと、中学校のジレンマなどそう言うテーマ性を重視したものになった。Sasakureみたいなパターンもあったけどwowakaを選んだ。

 

田淵:mvが凄いし多い。今見返してもこんなに高いものがあったのかと思うくらいクオリティが高いけどなぜ?

じん:それは動画師・イラレを担当したしづわんにゃんぷーの影響が多い。凄腕クリエイターのおかげ。こればかりはそういった巡り合わせた偶発性が多い。
田淵:ロックバンドでボカロ。これは基本的な音楽性?

じん:はい
じん:そういうこともあって、メジャーでリリースするっていうことになってスタジオでレコーディングすることになった。

田淵:当時はすごく新鮮。wowakaもやってない生バンドサウンドならではの魅力が今聞いても残っている。ロックバンド→ボカロになった時、「じんっぽいってこれだよな」の魅力、作風。自分の中での自覚は?じんの中でどう言う感覚?
じん:カゲロウデイズをつくって再生されるようになったので、そこからはポップなものをつくった。2ndの時に好きなものを作ったらいいのではないか?っとなった。そして一曲自由になる曲を作った。それが最後のサマータイムレコード。

サマータイムレコード

サマータイムレコード

  • じん
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

何にも考えてないに近い。中学の思いなどを入れた謂わば私小説てきな側面の入れ込みが強かったため、人気出ると思ってなかった。

田淵:田代さんはニコ動のシーンをどうみたか?

田代:面白いコミュニティ。ジャンルというコミュニティ。ネット全体の中の一つのムーブメントのなかで目立っている人がじんさんだった。再生数が跳ねた人で結果を出している人たち。めちゃくちゃに盛り上がってる。加えて、メディア露出もなかったので、こいつは誰?っという感覚で、顔も人柄もわからない。ただ、楽曲が刺激的で面白い。
かなり恐怖を感じた。周到に準備されたものが用意されてる。あの流れは凄かった。場所は違えど今の主流のyoutubeがあの時代の熱力は今にない。

じん:とってのニコニコは?ユーザーとしてニコニコは享受していないという?

じん:めちゃくちゃ性格が悪い人が多いっていう印象。曲をだしても「くそ、くそ」といコメントが流れまくった。
田代:同業の嫉妬なんじゃない?

じん:自分にとって、ネット自体がはじめて。2chもしらなかった。断絶されていた村だから。頑張って作ったのに、汚される。理不尽な場所だった。

田淵:なのに、そこで活動することにした理由は?

じん:結局はそこにいたるまでの経緯。作曲家にもなろうと頑張った。ゲーム会社にポートフォリオ送るとかもやっていた。全部落ちた。ここでダメだったらもうダメだっていうところだった。行き着いた場所がニコニコ動画での活動であった。

 

ここでじんさんの投げ銭プレゼント。

作曲技法とらの巻。同じ曲が作れるhow toが〜という紹介

ここで10分の休憩

第二部
堀江晶太、じんが楽屋で大盛り上がり。

じん・堀江晶太 ダブルで登場 bgm は mirage in augest

じんへの質問
・ギターマニアからの質問(質問内容は忘れました)
以前はルビーストーンを使っていて、今はシゲモリミューズを多用する。7年くらい使っている。楽曲でいうと、オントロジーなどに出ている。あれを使わないと夏気配でない。あれが廃盤になったら廃業するわww

田淵:そういうのあるよね。自分も使っているエフェクター、後続機がでたけどそれまでのちょっと違うので違和感がある。堀江晶太エフェクターにこだわりはある?

堀江:エフェクターには関心はそこまでない。チューナーが大事。精度が違う。ライブで使う。楽器演奏中とライブ中でわける。どっちもやる 

田淵:自分はどっちか一つ。

堀江:主に使うチューナーはポリチューンを使っている。しっかりする時ようの。

(因みにじんさんも同じくポリチューンを使っているそうです)

 

ゲストが選ぶ、俺が選ぶアニソンプレイリスト10選(スライド)

影響などを受けた曲、後世に残したい楽曲をそれぞれピックアップ。
堀江
・君の神話 

イントロの「畏れ」で盛り上がる会場。堀江晶太も菅野チルドレンということです。

・A whole new wolrd 音数が少ないのにメロディの秀逸さ。素晴らしい。

(mirage in augestをフル尺できくとw whole new worldの影響がよくわかります)

ブルーウォーター 
・Odd taxi 
・Alive  

reonaっていうアーティストがすごい
・ギリギリchop

(本編開始前に田淵氏がハードロックパラダイスのギターを影響を見切っていた答え合わせでした)
・wild folwers

時には昔の話を
・にんげんっていいな
lost my music

 

じん10選
・ビバナミダ
・林檎もぎれビーム
・幸せの王子
・ハミングがきこえる 

じん:小山田圭吾すげえって思った。これは自分には作れない。

田淵:ちびまる子ちゃんで一番印象に残っているのこれだわ。

(ネタ元にあたるThe Man Who Invented Jazzの影響を指摘してくれるかなって思いましたけどなかった)

・永遠という場所
・Hustle muscle 
・ねない ねない ねない
空耳ケーキ
・不完全燃焼

・繭色

幼少期に得たものと、サブカル=商業的なものとで感覚が違う。大槻ケンジに影響。リアルタイムに聞いたものが多い。最近の曲をあげる理由、線引きは意図的ではない。繭色なんかは映像を飛び超えて、出てくる感じがすごい。 渡邊翔さすが。世代が被っているから、俺もかけたはずっていう面がある。


堀江晶太10年その2
堀江晶太繁忙

作りすぎて休養。2019年の時。そのあたりまで凄く仕事をもらっており嬉しいけど時間がたりなくなった。実験する時間がなくなった。その頃ちょうど、体を壊していたので休んでいた。半年ほど仕事はやりながら、新規を受けない期間が1年あった。毎日ゲームをしていた。じんと堀江は割と電話している。じんに休みなって言われた。

じん:堀江晶太は真面目。人に求められた瞬間に盛り上げる。。堀江晶太くらいすごいと色々な人に頼られるんだろうな〜っていう感覚はある。これまで作ったことない楽曲を作ったみようと思った結実がエンターテイナー。共作としての面白さ。

エンターテイナー

エンターテイナー

  • provided courtesy of iTunes

ルーティーンとしての堀江晶太はどういうこと?やってもやっても達成感ない?っていう気持ちはない?
堀江:なんて答えようかな。やっていることに対しては全然思わない。自分みたいなのに仕事に振ってくることが自体がまず嬉しい。クリエイターとしてアーティスト、リスナーが喜ぶだけでいい。今思うと、飽きたなっていう思う側面性が出てきた。ずっとやることには限度があることに気づいた。

田淵:お金はもらえるけどなにをもって自己肯定するか?大体30代でわかるけど

堀江:自分もそうだった。

田淵:下手したら音楽自体を嫌いになる人もいるのではないか?好きだけどそれだと達成感はないのではないか?自分にも身に覚えがある。

堀江:それがあって、復帰後は絶対仕事の仕方をガラって変えていこう

田代:一回依頼を断られたことがあったけどあれはそういう時期だったのね。

田淵:スーパープレイヤーがゆえにというところがある。

堀江:なんとかしてくれるだろっていうものに答えられた感はある。

 

じんの10年その2

曲書いていない!!

じん:カゲプロの後。提供の後。疲れた。曲を書かない時期があった。

昔は誰にも求められなかったからこそかいたけど、求められるがわになるとある種喜ばせるために作ってる自分に悩む。
そもそも、自分の音楽のはじまりは他者の喜ばせばでなく、自分が好きな音楽をつくることになる。自分の中にあるものを他の人に感じてほしい。

LisaのRally Go Roundはカゲプロとちょい同時期でありながら、今までの作り方、考えかたが違っていた。

田淵:これ一番好き。全部これでいい。イントロ?でた。衝撃だった。マジですごい。

じん:姉っぽい曲をつくる。カゲロウデイズみたいな曲作ってって言われてもなんで?ってなる。あなたのためにはならないという感覚。今に至る発見。当時は使命感としてカゲロウデイズをつくっていたけどそれが嫌だということに気づいた。同時期の堀江晶太はその時期どんどん色々な楽曲だしてすごいのに俺はどうしたらいいのかという時期があった。その時に楽曲提供を受けた時の注文として「聞いた人が一息つけられるような楽曲」という依頼で悩んで書いた。それ以降は、依頼人の裏を読むようになった

 

田淵:2人の交流はどうだったのか?

 

じん・堀江:カゲプロ・kemu全盛の時代には名前は知っているけど交流はなかった。
堀江:東京の楽器屋の工房がマンションの一室にあって、たまたますれ違った。pgrの関係で言ったらたまたまじんにあった。こんなところで??みたいな。それ以降も実はそんなにはあってない

じん・堀江:よく会うようになったのは休養後。

田淵:自分の参考曲だされると嬉しい人そうでない人がいる。じんは好まない。悩む

田代:自分もハレ晴レユカイみたいな曲つくれっていわれた。コンペでもすこしでも越えようと思った。しかし結果的にパクリにしたような楽曲になった。越えようとするのがいいのか悪いのかがわからなかった。

 

堀江晶太:気にしない。rinsing hopeみたいなのでもいいよ。どっちでも大丈夫。リファはなんでもいい。周囲と反差しなければいい。プロデューサーと話ができない案件とかそういうのは受けない。ないけど。

 

田代:クライアントは作家に気を遣って、打ち合わせにこないときがおおい。あったほうがいい。そういえばコロナが流行り始めた時、Q-mhzが行った時、コロナの人数制限で全員は会議室に入れなかったことがある。

 

田淵:打ち合わせの後の話が一番作り上げることができる。話を聞いてみないとわからないので。そこに関してリファとどう付き合うのか? 今の自分だとは話すしかない。相手もそうだし。話してみると狙ってみることがわかる。リファだけでは受けてもどういうものが求められているのかが分からない。

 

じん・田淵:1stの人間プログラム大好き。

田淵:the back hornコピーバンドをusg以前にやっていた。そういう果てに出た作曲論が今回プレゼントする作曲虎の巻というデータ。すごい分量。曲をつくりはじめよう、作ってる人どちらが読んでも面白い。a4 pdf2枚上、とにかくじんは文章が綺麗。欲しい人は投げ銭で。

 

休憩中 質問を拾い上げるコーナー

じんさんへの質問

カゲプロで大人なのは誰?   

じん:作曲話でこれを話すのww

田淵:まぁまぁカゲプロのファンも見てるからさ。

じん:マリーかな。言われた始めた考えた感がある。人物設定の時には考えていない。

田淵:ストーリーを立てる時は、こいつがいなければっていう論理で作っていくと思うけれどなぜ増えた?
じん:ジレンマの数を増やしたいという考えがあった。aとbがあって、初めて成立するドラマ性が大事であった。相手の言ってることと、受け取り方との見解に似たものを感じる。ジレンマとジレンマのドラマ

 

ポケモン

じん:スカーレット ホゲータ

堀江:バイオレット ホゲータ

じん・堀江:この世の汚れを知らない感じがいい。

 

じん:全クリした。ストーリー最高だった。映画みたいだった。おすすめゲーム。今更すする必要性ないけどww。始めてからの人でも入門としてすごくいい。

じんさんトイレに行く。

田淵:じん君の「僕トイレいっていいですか?」って印象的なセリフ 。昔、wowaka、じんなどで飲んでいた時、周囲が年上のため立てていた時、申し訳なさそうに手をあげて「トレイいっていいですか?」という印象がある。どこからかがハラスメントかを考えている自分がいる。
田代:もじもじしている人に気を配るのは大切だよね。


じんがトイレから戻り。

田淵:いま、じんくんのトレイ話をしていたところ。

(wowaka時のエピソードを思い出す)
じん:あの時、切り出しづらく、落ち着いたところで「あの」っていったらみんながシリアスな顔になって、「こいつ大事なこと言うぞ」みたいな雰囲気の中で。「トイレいっていいですか?」って言った記憶がある。

堀江:豆乳ください。結構がぶ飲みする スーパーの豆乳を飲む。

以下、堀江田淵で豆乳話が続く

じん:糖尿のこと思った、豆乳のことねwww

田代:リードしないほうがいいのか。じん、堀江はいい味が出てる。


再開

俺の曲もっと評価されろサミット(作曲した作品やクレジットで関わった作品から選ぶ)

クレジット作品の中でも受けが少なかった曲

じんさん選出

1.はじまる。編曲歌詞メロディ全部一気にきめた。
2.パラレルロード ゲームのed    

堀江:この曲最高

田淵:こんなにいい曲が、、っていう印象
じん:大手元からではないが初心に戻った時に書いた。曲を書いていない時期をへて、足掻いている時の楽曲
3.プルメリア 奥井亜紀さん presents
じん:爆裂に大好きなボーカリスト

魔法陣グルグルポケモンの心のファンファーレで好きだった。

(因みに心のファンファーレの作曲は田代さん)
歌い手をお願いしてもいいという依頼だったので奥井亜紀さんに依頼してできた曲。

三曲ともメロディが主軸となっている。

田淵:ワンチャンあるぞっていう売れちゃったらどう?やったーなのか、うーんなのか。
じん:案外ない。もっと聞いていい。色々な人に聞いてもらいた。カゲロウに縛られずに聞いて欲しい。

田淵:どの案件でも作り手は全部等しく好きだからね。


堀江さん選出

1.T.a.o (じんさん作曲、堀江晶太はベースで参加)

田淵:クレジット的に相当金がかかってる。最高の楽曲。じんの楽曲の中で一番好き。凄さを改めておもった。

堀江:曲として好き。
じん:中国のボカロ提供。billbillからの提供。オファー時は存在はしっていた?→いいえ。楽曲のテーマ→おまかせ(時期的に曲書かないラスト時期)。自分でもこの曲はいいと気に入っている。

田淵:もっと知られていい。アニソン派の*1テーマ性にもあってる。元々もっていた冷えついた所と、暖かいじん(脱却)が交わった一曲。いつの間にかじんは綺麗なメロディが書いている時期があった。

堀江晶太は個人作品を出さなかったのでじんが思う、知られて欲しい堀江楽曲を選出。

2.乙女ハ強ク麗シク(じんさん選出)
じん→堀江氏が大好き楽曲。パチスロ楽しいと思っていた時に聞いた楽曲。メダルいっぱい出てくるやべえっていう時期。どっかできいたことがある匂い、こんなギターメロディ引く人そんなにいないぞと思って調べたらやっぱり堀江晶太だった。一時期どこでも本楽曲が流れていた。時期的には交流ないけど、一般メジャーで多角的に流れている堀江曲no1だと思う。

堀江:パチスロとはみたいな話。大当たりの演出。暴れてくれっていう感じだった。

じん:それは受け取った。どこのパチスロいっても流れてた。多角的にながれていたのはこれだけだった。これを聞いた時、ある意味ジャンク性が、どんな場所でも突き抜けてくる個性を感じられた。相当悔しかった。

(ギターのフレーズがよほど気に入ったせいか、なんでも口にして素晴らしさを語ってました)

 

堀江晶太 伝承(スライド)

新しい後輩と新しい種を蒔くという意思(繁忙期の後)誰かと一緒に音楽をやることが大切だった。悪い意味で自分の限界を感じていた。人間はセンス、キャパ全部に限界がある。しかしそれが悪いことではない。自分1人では見れないものを大切にしたい。

後輩に教えたことで、自分のDNAを遺せた気がする。
堀江晶太の弟子について
堀江:ネットで知り合った。休業中に友達からオンラインで楽器をひくアプリにいったら野良でいったらお互い名前も顔もしない人たちが、、、っていうことになった。
教えるし、遊んだりもするし。いずれまたっというのはある。

田淵:人とやる達成感は?プラスに転じること

堀江:まず、自分ではない自分の領域で近く話せるので、自分が発見できる。how toをするとき、俺はどういうするんだっけ?っという振り返りをする。

 

田淵:人の振り見て我が振り直せだね。

 

堀江:新鮮な情熱で向き合ってくれるのが嬉しい。情熱が加わることが面白い。自分にはないものをいれられる。喜んでいる時期の嬉しさをみてるときは嬉しい。ドキドキしている無事来な姿勢が励み。その感覚が好きだと思ってきた。音楽で仕事というのはサービス業と思っていたが、バンドにしたって、どう思ってもらえれればいいか、プロデューサー、アーティストが「堀江」にどれだけ頼んでよかったかなと思われることが大事

 

田淵:人間全て、誰もが、社会の役に立っているかという問う時がある。金のためか、名声か、名誉か以上に、知識、ミームとして社会全体に貢献した感がいいのではないかという。自分がやったことで世の中、社会に何かになっている。豊かになるための一番いい人生の選び方。そのおかげで音楽が嫌いにならなくて済んだ。

堀江:元々は小学校の幼馴染をびっくりさせたかったという動機で今がある。それは景色が変わった今でも同じこと。

田淵:クライアントが全俺の場合はどうつける?自己流があるのか?線引きの

堀江:そうならないようにしていた。実はフリーランス。色々やってるけど。理由は発注者とより、近いところで話せる。いずれこういうふうになりたいという自分の考えとしていたから。この人だったら分かってくれてるっていうターンになってる。堀江じゃくてもいいよってなってくる人選を選んでくれるようになった。田淵さんもそうだと思うけど

田淵:年代的にそういうミドルエイジクライスの時期だった。

堀江:はい、そうです。昔、田淵さんと会った頃、自分が20中盤ごろ、田淵さんが30代面白いと言われた。そうだった。

田淵:田代さん言われたことで今もそうだけど、20代は30代を楽しむためのツールである。本当に楽しくなった。理想な自分でこうなるのであろうってなったら本当にそうなった。

(話の感じとしては田代さん→田淵→堀江という流れでミドルエイジクライシスの脱却)
田淵:堀江晶太はこの後上り調子そのためには我々も頑張る必要がある。

じんの10年 第3期

ちゃんとした曲が作りたい。(パワポスライド)

ここ最近の話。同い年だから共有、リンクすることがある。じんは堀江とは違い感覚
どっかで1人でやらなければっという感覚がある。これまで色々な人がいたからこそ、そういう自我が生まれた。これを言わなくちゃっていう気持ちになったのが話。ここ数年、歌詞重要ではないと最近いわれるが、超重要である。口だけでいうのは簡単。だからこそ曲としての歌詞になる。

田淵:作詞も自分がしたいという欲がでてきたのでは?

じん:何で音楽をやっているか? まともな生活ができないからだろうという感覚があった。社会でたら死ぬという感覚を。堀江晶太の後で暗い話で申し訳ない。
音楽しかない、音楽だったら、普通の人よりも伝えたいことが伝えられる。それを痛感したのが最近。20代でいい思いをしすぎた。30代から地獄がみたい。

田淵:今回じんを呼んだ最大の理由。歌詞の書き方、メロディがある時変わったところがある。巧妙な楽曲になってきた。それはカゲプロにはなかった。Life is tasteyのとき、あれ、こういう人だっけ?という感覚があった。変化あった?

じん:一曲に使うカロリーが増えた。朝9時、17時に終わる。定時で終われるっていう。でもそれではダメだっていう感覚が必要で。今はずっと曲のことしか考えない。遊ぶ時は別だけど。脳内に、その曲のことから考えを離すことができない。楽曲と歌詞のマッチング性を聞いたら、理屈ではない情動になる。それが大事。

田淵:サブスクできくと、じん君に少しばかりお金が来るので、是非

じん:助かります

田淵:メロディの丁寧さ、書道的なやりかたか、一発目に手中するのか?

じん:何回もやり直すやり直し。堀江氏はどうおもうか?いい曲はわからない

堀江:俺もわからない。

じん:でも判断しないといけないところで、バオウザケルガ的な感覚が、、

堀江:好き嫌い、いい悪いは別。その場で最も相応しいものを選ぶ。

田淵:最初のロックバンドということに繋がっている

じん:30代は人生を犠牲にしていきたい。

田淵:もう一曲っていうのはvtuberの中ではむずかしいとおもうけど

じん:難しい

田淵:それでファインになるのは珍しい。何が相応しいっていうことと自分でないとできないものについて。系譜をたどり着くか、自分の原点かの折り合いの付け方は難しい。自分ができるものはこれしかないと開き直るフレーがある。

じん:好き嫌いでもなく音楽の良し悪しは聞く人だと思っている。楽曲を書いた時には「今一番なにをききたい」を意識する。飲み会とか全然行かない。断る

田淵:偶にライン帰ってこない時ある。が、それゆえにクリエイターでいられる。

じん:堀江晶太とは違う道を、、と思う。でありながら、似たようなエモーショナルを求めている感覚がある。

田淵:より音楽楽しめそうな感覚、音楽やってる自分が好きってことでもない??

じん:ちがう。難しい。生きたいからこそ、、、という欲求がある。

 

アニソン派 ゴーデンワード
田淵:じん、堀江にそれぞれ今日一番残ったワードを。

堀江:健康
小中の頃は意識しなかったが、最近そう思う。皆さんも大事に。

じん:心
感謝する。これまでの全てに。
スマホでの情報でなんでも入る時代、自分は心に住んでいる。自分一人なんだまずは。というところを大事にしたい。ノイズの多い世の中だけど自分の心を大事にする。

田代:やりたいことまでやる勇気
紆余曲折あって、辿り着いたこと、やめない限りその次がある

田淵:Tao生演奏ライブやりたい
堀江:一時期全部一人でやれるくらい盛り上がっていた。

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クリエイターからのスペシャルメッセージ じんと堀江への同業者から。
代読は吉田尚記(日本放送アナ)

堀江晶太様へのスペシャルメッセージ
大和
ボカロっぽいを完全に決めつけたのはkemu。
堀江の楽曲でギターを弾かせていただきた時に、何度も「このでも超えられない」と驚いた。天才レジェンドの堀江晶太い今後を期待


星 銀乃丈

堀江晶太の音楽は自分にとっての交差点。発見、もの、出会いを考えるきっかけ。
とたんに世界を変わる瞬間だった。自分では知り得なかった可能性に堀江晶太に気付かされた。新しい楽曲に取り組む様に勇気をもらった。音楽哲学がすごい。


栁舘周平

音楽の新しい歴史を生み出した。堀江晶太の影響で作曲を始めた。そういう人が自分の周りにもいっぱいる天才性と等身大の魅力を感じるシャンクスのような天才、カリスマ性がありつつ目指せる思考性が好き。みんな堀江楽曲が好き。

 

ゆうまお
ボカロ、エロゲ、アニソンのそれぞれで盛り上げをみせる堀江晶太堀江晶太の音楽は共感できる瞬間が多くある。仕事で関わるようになってから、一番ふってくれるようになった。感謝じんともそうだが、自分とのサウンド性が生み出せたことがよかった。
オタク的な会話もできる。楽しい。

 

じんへ

・瀬名 航
ボカロものとしてプロジェクトものが出やすくなったのはカゲプロの存在が大きい。
7th 9thの響きがおおい。参考している。高校時代は血肉になるほどじんサウンドが好き。

・星 銀乃丈

知ったのは中学生のころだった。当時はファンmvやアニメイトにいっていた。原体験として組み混まれている

・ゆーまお
ネットの文化の10年代以後、1人のメディア作家のパイオニア、wowakaにも共通するが、当時からしても異常な速さを提案をしていた。創作するパワーも大事だが、引き出す能力も長けている。表面的で薄っぺらい下ネタが好き。また食事とかに誘ってください。

堀江:下ネタの表現がすごいんですよね。
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上を受けてどうか

じん:盲目的にやってきたこと。返事があることが嬉しい。
田淵:2人がいることで、音楽家になる人がなった人がいるからいなかったことを考えると本当に偉大。

田代:ピュアを感じた。売れたクリエイターは高層マンションに住んでいる感じだったが、根本的に音楽をやる理由がピュアで勉強になった

 

次回のアニソン派10 
2022の2023年2月17日金曜日

堀江感想

すごい偉そうに話したが、音楽好きで音楽やり続けていたらこうなっていただけの話。健康でいさえすればなんとかなる。なるべき音楽を好きでいられるようにお互い頑張っていきましょう

じん感想
普段、スタジオで一人でもくもく。このように話を聞いてもらって嬉しかった。今後どういうふうに生きていくのかっていうのはこれからの楽曲で感じていってほしい。お互いいい人生を過ごせるようにいきましょう

 

感想

という感じでvol9のイベントは終わりました。実際に行けてよかったと思えるほど、まずイベントとして面白かった。堀江、じんという二大クリエイターの苦労話や意外な話などを聞けてとても満足でした。新しい発見という意味では堀江晶太が whole new worldについて言及したことと、じんが1970年代のプログレの影響を公言したこと。まさかにアニソン派でピンクフロイドやthe  whoの名前が出るとは思わなかったです。多分この2点においてあの瞬間、客席の中で堀江晶太がwhole new worldを挙げた事と、じんがプログレの影響を話した重要性や文脈を誰よりも理解できたのは自分だと思えましたね。mirage in augest(1m35s)にwhole new worldのメロディのそれが出ているといのは前々から感じていたし、じんのプログレにしてもコンセプトアルバムというのはネット時代以後カゲプロが流行らせたというのはありますが、元を辿れば英国で1970年代に流行ったプログレッシブロックというのがあるというのは前々から思っていたこともあって面白かったですね。やっぱりじん世代のクリエイターでもそういった古典からの影響はあるものだとしみじみ思いました。点と点を、作った本人が線として結んでくれた感じがしてそれはもう最高でした。じんさんに関しては自分が知らないだけというのもあるかもしれませんが、作家になるまでの経緯として十分に面白い話が聞けてその意味でも実りあるイベントだなぁと思いました。

 

最後の最後で堀江晶太御大から、ピックをもらいました。普通のピックかと思いきやよく見たら表面がkemuvoxxのロゴでサイン入りという豪華なもので一ファンとしてはとても良いものをもらったなぁという気分になりました。ベース弾くときに使いまくろうと思います。

堀江晶太(kemu)より頂いたピック

 

*1:いい曲だからこそ埋もれないで欲しい