五月 上旬 聴いた音楽

元号が令和になりましたね。最近は落ち着いてきた感じがしますが、元号イベントがどこに行っても催されているの(令和饅頭とか)を見ると、新たな元号が刻まれているだけで、普通の饅頭と何がどう違うのかと思ってしまうのは無粋ですかね。

 


作曲者:桜井和寿(Mr.Children) 曲名:シーラカンス

シーラカンス

シーラカンス

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間違いなくspclのryoさんに影響を与えている楽曲。と言うか、supercell3rdアルバム「ZIGAEXPERIENTIA」のtrack2の「No. 525300887039」で思いっきりオマージュされていますね。どちらもとても良い楽曲となっています。が、天秤に掛けて上に上がるのはシーラカンスかな。これは個人的推測ですけれど、90年代のミスチルの楽曲のクオリティの高さは小林武史さんの功績がとてもデカイと考えています。なぜかと言うと、サザンの桑田さん曰く「とても有能すぎるからプロデュース(サザンの)から離れてもらった」などの逸話から考えると、小林武史さんがいると、いくらバンド内で作曲しても、彼の色にしかならないという点というのが、アーティスト側からしたら良くもあり、また逆にダメな側面でもあると感じます。となると、同時期にプロデュースをしていたMr.Childrenが発表したアルバムや、それらに収録されている楽曲群に対する、世間の評価は、小林武史さんの功績と≒であると。当然、作曲者である桜井和寿さんを始め、バンド内のメンバーの力というのはあるのでしょうけれど。

本楽曲が収録されているアルバム「深海」はコンセプトアルバムであり、もう片方に「bolero」があるのですが、そういった構成をするというのはアーティストというよりプロデューサーの仕事っぽいなっと思う。


作曲者:Maurice Ravel 曲名:クープランの墓: 3 Forlane

クープランの墓 : 3 Forlane

クープランの墓 : 3 Forlane

  • エル=バシャ
  • クラシック
  • ¥200
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 初っ端からaugを連発するこの楽曲。以前誰かの記事で、田中秀和楽曲についての言及をされていたときに、ラヴェルの影響を書かれていたので、一通り、ラヴェルの作曲楽曲を聴いていたら、クープランの墓が一番ピンときた次第です。映画音楽や、人気アニソンの裏には、いつも古典音楽がバックボーンにあるものだなと、再認識しました。


作曲者:堀江晶太(penguin research)  曲名:アッパライナ

アッパライナ

アッパライナ

  • 天晴れ!原宿
  • J-Pop
  • ¥250
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アイドルファンにはお馴染みの堀江さんが作曲を手掛けています。初公開であろう、ライブバージョンに比べて、残念な感じの音源にはなっているものの、やはり楽曲の所々に堀江さんならではの音が入っておりとても聴き応えのある一曲になっています。一番好きな箇所は3m12s-13sあたりです。あとシンセサイザーがどことなく

っぽい気がする。 


作曲者:田村信二  曲名:五月雨20ラブ 

五月雨20ラブ

五月雨20ラブ

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 曲というより、この曲のイントロのベースが練習曲としては、まぁまぁいいかなと思ったから聴いた。思い入れは特にない。ちなみに放課後ティータイムの曲です。


作曲者:wowaka(ヒトリエ)    曲名:センスレス・ワンダー

センスレス・ワンダー

センスレス・ワンダー

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イントロから引き込まれるというか、これぞwowakaさんの真髄みたいなところあると思う。サビからどことなく、「ゴーゴー幽霊船」のサビがチラチラ影を見せるのは気のせいだろうか。まぁハチ&wowakaは互いに刺激しあっていたと公に言っているので、別にだからどうしたという話ではあるのですが。


ヒトリエ『センスレス・ワンダー』MV / HITORIE - Senseless Wonder

14年曲なので、丁度、曲の成分として、それぞれ半々で、wowaka/ヒトリエみたいな感じがする。


作曲者:中村弘二(スーパーカー) 曲名:STROBOLIGHTS

STROBOLIGHTS

STROBOLIGHTS

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 97年組の一角「 SUPERCAR」より一曲。STROBOLIGHTS。これはryoさんが無名時代に初音ミクでカバーしてたのがきっかけで知り得た曲。テクノが前面に出されている曲である。

(こんなにも昔の動画をブログに、紹介の一介として貼るって結構珍しい気がする)


作曲者:大石昌良(OxT)        曲名:UNION

UNION

UNION

  • OxT
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 17年度、ようこそジャパリパークでゴールドディスクを記録するほどのヒットを飛ばし、一躍有名になった大石さんの楽曲。編曲がtom-h@ckさんというのも、OxTという名に相応しくて、とても良い。人気作家のユニットだからか、当楽曲もゴールドディスクを記録されています。大石さんは、数年前まで指して日の目を浴びない不遇の作家だったというエピソードを思うに、今の環境を見ると、かなり苦労した報いが今プラスになっているのだなと感じますね。と同時に本当にきつい業界なんだなとも思いました。


作曲者:小林武史   曲名:to U (Salyu ver.)

to U (Salyu ver.)

to U (Salyu ver.)

  • provided courtesy of iTunes

最高....と、社会の教科書のような書き出しをしましたが、本当にこの楽曲は良い。

恐らく、小林武史さん自身も思い入れが高いのではないと一リスナーでしかない自分がかなり強い自信を持って言えるレベル。特にbメロを生かした曲が、本作以降の小林さんプロデュース楽曲で見ない。(あるのかもしれないが)

後半あたりのゆっくりと、情緒的な進み方からの6m28s〜がめちゃくちゃいい。

これぞ小林武史メロディといってもいいのでしょうか。

ちなみに、作詞は桜井和寿さんが担当されています。


作曲者:Boom Boom Satellites  曲名:BROKEN MIRROR(remix)

BROKEN MIRROR -spcl remix-

BROKEN MIRROR -spcl remix-

  • provided courtesy of iTunes

 remixしているのはryoさんです。かねてからというか、ryoさんが好きなアーティストとしてBoom Boom Satellitesがいて、どれだけ好きかというと、「メンバーの中野さんに会えるから」という理由でsonyに入ったほど。これを聴きまくった理由として、当然Boom Boom Satellitesの曲を、ryo(supercell)がremixしているというのはもちろんですが、何よりピアノの音作りが明らかに日本の定番といか、メゾットされた音とは違うと感じたから。ryo(supercell)の洋楽好きが、少し垣間見えた気がします。そういう、音作りなどが好きな人は是非、一聴して欲しいです。


 作曲者:トーマ         曲名:老人とベレッタ 

同人版アルバム「Eureka」より老人とベレッタ。本アルバムはレアなので、聴ける人が少ないのが難点。

トーマさんは、「ボカロp」という括りの中では、かなり引き出しの多い作家であるが、それがわかるという点でこの曲ほど当てはまるものはないだろう。というより、この曲だけでトーマサウンドの世界観というものが全て詰まっていると言っても過言ではない。eurekaが再販された際には、是非とも買うと同時に、この作品を聴いて欲しい限りです。


作曲者:伊福部昭    曲名:SF交響ファンタジー 第1番「宇宙大戦争」戦争シーン

 

伊福部さんを知らなくても、ゴジラのメインテーマは誰でも知っているのと同じで、シンゴジラがヒットした昨今であるならば、余計この楽曲を知っている人は多いのではないのでしょうか。伊福部さんは、手掛けた楽曲に対しての知名度が伴っていないと思っており、個人的には、もっと知られていい作曲家なので、これを機に知ってください。

少し脱線すると、シン・ゴジラの総監督:庵野秀明さんが20歳前後に製作されたミニ動画で「へたな鉄砲&じょうぶなタイヤ」という作品があるのですが、それの後半。なので「じょうぶなタイヤ」の方で、宇宙大戦争を流しているのです。特撮好きであるということがよくわかりますね。動画自体のクオリティもとんでもなく、高クオリティで、エヴァンゲリオンの監督:庵野秀明という側面ではなく、アニメーター「庵野秀明」としての力量の一部が測れると思います。

動画自体はyoutubeで調べていただければ出ます。なぜリンクを貼らないのかといういうと、当ブログは音楽のブログだからです。すみません。


 というわけで五月の上旬に聴いた音楽を一通り書きました。やはり小林武史さん関連が多かったなと感じます。単純にマイブームというだけかもしれませんが。j-pop界隈の大物プロデューサーでもあり、日本音楽に様々な名曲・歴史を作った方の力量、手腕は計り知れないなと思うばかりです。きっと令和でもたくさんの名曲を作ると信じています。五月では、聴いたシリーズ+当ブログの題材リスト - rinoブログから、2つほど出せれば良いかなと思っています。(´・ω・`)なるべく更新できるように努力します。では。