Music Synopsis

音楽に思考の補助線を引く

「マリンスノーの花束を」を聴いての感想。

なんというか某バンドでもそうですけれど、イントロの入りかなり多用してますよね。けいおんの「don't say lazy」に影響受けてるのかなって思います。 バーコードとかもまふまふの年齢を考えればけいおんってドンピシャハマる時期にやっていたので、そういう意味であのバーコードは引き継いでいたりなんて考えました。ラストのピアノはまんま堀江さんの某楽曲ぽさがあって「やっぱり作家としての影響」は強いんだなと感じました。アルバムの「明日色」に収録されている「恋と微炭酸ソーダ」「常夜の国の遊び方」の二曲っぽさも感じました。おそらくですが、じんさんが多用するこもった音(伝われ)はこれからの作曲に使われると感じました。ノスタルジックかつ爽快のテーマを書く時には必須の音源になってきてるなと思いました。1m47sのギターのメロディはまふまふ楽曲に使われていると思えました。そこからspcl初期の音源ぽさがあったのが個人的にうれしかったです。まぁ堀江さん楽曲に影響を受けると少なからずryo(supercell) さんに影響を受けてるのと同義語ですし、そこを踏まえたらまぁ当然なのかな。

また、筆者はまふまふ氏の音楽情報の速報サイトも運営しているので、音楽情報だけ見たい。っていう方には最適ですので、是非。こちら

本作が収録されている


イザナワレトラベラー、是非買ってください

拙いレビューですがこのような内容です。