8月ももう終わりですね。どうもrinoです。
・作曲:堀江晶太 曲名mirage in august(inst)
堀江さんのinst最高傑作.kemu instより進化したinst.
ピアノロックと、うまい具合に入るベース。何回聴いても飽きない。instを作らせてもうまい作曲家というのは本当に稀有なので、これから存分に推していきたいです。
堀江さんの書き下ろしインストアルバムとかでないかな。
・作曲:Anomalie 曲名:Métropole
ピアノとエレクトロニックの融合、バランスと、間の取り方が絶妙。それでいて、聴き心地が良いという快作。Anomalieというアーティストを是非知ってほしい。すごいです。
・作曲:Serph 曲名:baby is crying
#love(supercell)の元ネタっと言っても過言ではない。Serphは世界観というか、作品ごとに、毛色の違う音楽を出してくるアーティストで大好きなんですけど、その中でお勧めしたいアルバムは「イルカの星」です。本当いい曲ばかりなんで聴いてください。
・作曲:D'Arcy 曲名:Jellybelly
スマッシングパンプキンズが日本アーティストへ、多大な影響を与えているというのは、以前からいっていますが、そんなスマパンの中で、イントロで好きな曲を挙げろと言われたら間違いなく、本作を挙げます。
・作曲:山下達郎 曲名:2000トンの雨
itunesにないとかいう非常事態。
山下達郎とか、桑田佳祐とか、井上陽水とかあの辺りの大御所感ってすごいですよね。実際大御所なんでなんの問題もないのですが。
このメンツのなかで、あまり聴いたことがなかったアーティストが山下達郎なので、そろそろ履修せねばというわけで、go aheadというアルバム買い、全て聴いたところ、本作が一番耳に残りました。竹内まりやもさぞびっくりしただろう。
サビの「涙のキッス〜」のくだりがめちゃくちゃ好きなんです。語感の良さと、流れてくる音楽との相性が好き。
まぁこれはpが小林武史だから聴いただけなのですが、桑田&小林コンビは、ある意味ミスチルの桜井&小林よりいいのかもしれない。小林武史がすごすぎるが故に、サザンのプロデュースから外れましたが、もし、あのまま継続してたら、、、っと思います。
・作曲:ryo(supercell) 曲名:Departures ~あなたにおくるアイの歌~
EGOISTのデビュー曲。やはり期待を裏切らないのがryoさんなんだなっと。
バラード調のピアノと、chelly(17歳の歌声)がこの上なくマッチングしていて、最後らへんあたりになると、もう
・作曲:スズム 曲名:うたかた、夏の終わりに隠した
昨年は、夏を占める曲として、「キスのひとつで」を選出しましたが、今年はこの曲で締めたいと思っています。
今日は「キスのひとつで」で一日を締めようかと
— rino (@rino_mays) August 31, 2018
夏っていいですよね。
個人的には秋が一番好きですが。
では。